2016/01/30
皆様ごきげんよう。清浦です。
TWEEDEES只今絶賛レコーディング期間に突入しております。
先週イベントでお世話になったikkubaruのいっくんと、
レコーディング見学に来てくれたカラスは真っ白のヤギヌマカナ嬢。
奇跡の組み合わせ。ボーカリスト3人衆。
いっくんとヤギが話している姿が私の中で夢の共演過ぎてもう…!
大好きな人同士が繋がって嬉しい。
沖井さんのコーラスタイム。
作業は地獄、聴けば天国。これだからコーラスはやめられない。
by沖井礼二
こちらは所変わってカラスは真っ白のタイヘイ氏。
タイちゃんと私は同い年。
緻密な暴れん坊テイク頂きました。
音楽っていうのは素直なものです。人物が、生き方が、そのまま音になる。
普段飄々としているタイちゃんですが、彼の姿勢に学ぶことがとても多いです。
沖井さんもご満悦な様子。
私と同年代の仲間が増え、参加してくれているあたりが1stアルバム制作時と大きく違うところでしょうか。スタジオのスタッフの皆さんとも連携が取れてきていてレコーディングが毎回楽しいです。一番最初のレコーディングで沖井さんとバッチバチの喧嘩から始まったのも今や懐かしい…。笑
この一年の出会いに本当に感謝したいです。
2月のライブでも録れたてほやほやの新曲達を演奏する予定なので是非!
またレコーディングレポ書きますね。
ではでは
清浦
2016/01/27
皆様ごきげんよう。清浦です。お寒うございますね。
先日渋谷 HMV&BOOKS TOKYOにて行われましたikkubaruのトークイベント、お越し下さった皆さんありがとうございました。
我々TWEEDEESといっくん、そして司会に黒田隆憲さんの4人でお届けしました。(黒田さんは沖井さんも参加している『メロディがひらめくとき アーティスト16人に訊く作曲に必要なこと』という本を書かれた方です。)
そもそもOIOIがモディとなってから来るのは私も初めてだったのですが、落ち着いた雰囲気の本屋さんでCDやレコードも買え、売店もあり一部飲食も可能。本に囲まれたイベントステージは新鮮でした。じっくりと店内散策は出来なかったのでまた改めて来れたらと思います。
名物・渋谷コーラを片手におしゃべりは進んで行ったのですが、いっくんは母国語のインドネシア語に学校で勉強した日本語、英語が話せるので我々の方が助けられっぱなしだったようにも思います。ちゃんと伝わったかな?彼の優しい人柄に終始和んでおりました。
そしてライブパートではいっくんと一緒にシュガーベイブの「DOWN TOWN」をカバー。沖井さんも「大好きな曲だけど今まで演奏したことがなかったから嬉しい。せっかくだからサビは3声コーラスでやりたい!」と大変喜んでおりました。
音を楽しむことを改めてikkubaruから教わったように思います。誘ってくださったいっくん、そしてikkubaruスタッフIさんありとうございました。
さて。TWEEDEESは現在レコーディング期間に突入しています。
その模様はまた今度。
清浦。
2016/01/21
を迎えました。
TWEEDEESの清浦夏実です。
自己紹介の際に「TWEEDEESの」が頭につくことが新鮮で、嬉しくて、少しくすぐったかったのを覚えています。
去年の1月21日に結成発表、「KLING! KLANG!!」の楽曲配信、
そしてPremium Showの開催をお知らせをしたのも懐かしい…。
懐かしいと思えるのは、この1年間が濃くて楽しかった証拠でしょうか。
TWEEDEESに関わって下さった関係者の皆様、そして音楽を聴いて下さった皆様、
本当にありがとうございます。
まだまだひよっこな我々ですが、ここから更にすくすく成長していく姿をお見せ出来ますよう、
TWEEDEESは2年目も、良い音楽をお届けして参ります。
お誕生日パーティーは2月12日(金)高円寺HIGHにて。お待ちしております!
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163
P0108P002176966P0050001P006001P0030001
ばぶばぶ。
清浦
2016/01/19
イベント出演が決定しました。
1月24日(日) 18:00~ ikkubaruインストアイベント
渋谷 HMV&BOOKS TOKYO
http://www.hmv.co.jp/st/event/23307/
TWEEDEESふたりでインドネシアのバンドikkubaruのイベントにお邪魔します。
そもそもikkubaruとの出会いは、去年出演したDUMDUM PARTY2015で共演したことがきっかけ。
深夜イベントだったにもかかわらず、とても明るく、礼儀正しく、
そしてものすごくお菓子を買い込んでいるなんだが楽しそうな外国の方がいるなと思ったら
ikkubaruでした。笑
音楽もとても素直で、懐かしくも新しい。
本人達もとにかく可愛くって、好感しかないバンドです。
私と沖井さんはすっかり虜になって前回の来日中ずっとikkubaruを追いかけておりました。笑
今回はいっくんひとりの来日ということで、
微力ながら我々もikkubaruの良さをお伝えできたらと思います!
観覧自由のイベントなのでお時間ある方は週末是非遊びにいらしてくださいね。
楽しみだな。ではでは
清浦
2016/01/06
あけましておめでとうございます。
初詣のおみくじは末吉でした。清浦でございます。
2015年のTWEEDEESの活動で、我々自身の変化はもちろんですが、
時代のムード…と言いましょうか。潮目が変わってきている様に感じています。
よく風を読み、嵐に備え、時には流るるままに、今年もTWEEDEESでの航海を楽しみたいと思います。
2016年すでに決まっている事項は2/12のTWEEDEESのお誕生日ライブ。
http://www.tweedees.tokyo/live/happy-birthday-tweedees/
そして個人活動ではありますが、3/20にZABADAKの30周年ライブにゲスト出演させていただきます。
http://www.tweedees.tokyo/news/zabadak/
こちらのお話はまた改めてさせてくださいね。
昨年末からはレコーディング作業も始まりました。
そんな様子もこちらでぽちぽちお届けできたらと思います。
TWEEDEESは第2章へ入りました。今年も応援よろしくお願い致します。
清浦
P.S.上記のサルの絵が描かれた色紙がコロムビアのサイトでご覧いただけます。
http://columbia.jp/nenga2016/
2015/12/31
みなさんごきげんよう。清浦です。
慌ただしく過ごしていたら気づけば年末・大晦日。
2015年はTWEEDEESの結成発表から始まり、一年を通し”健やかな音”を鳴らすことが出来ました。ハプニングもラッキーにも恵まれて、ずっと楽しかった。今年のことはきっとこれから何度も思い出すでしょう。
バンドが始まった当初、私も、多分沖井さんも「悔しさ」が原動力でした。TWEEDEESのおかげでそこからずいぶん解き放たれたように思います。ある方が「第二の人生は『覚悟』だ」とおっしゃっていました。そういう意味では結構タフなバンドかもしれません。
そしてTWEEDEESは今、順調に成長を遂げています。想定内でありながら、想像以上です。来年はさらなる高みを目指してまいります。
改めましてみなさん今年一年ありがとうございました。
また来年お会いしましょうね。
それでは良いお年を。
清浦
2015/12/22
皆さんごきげんよう。清浦でございます。
先日bayfm NEO STREAM NIGHTに出演したTWEEDEES。
夜更かししてくださった皆さん、有難うございました。
沖井さんと共に今年を振り返る内容でお届けしました。
今年の漢字を選ぶとするなら何?というお題を頂きまして、
沖井さんも私も浮かんだのは「楽」という漢字でした。
デビューしたりライブしたりレコード出したり
今年一年楽しかったよね〜(´▽`)あっはっは
そんなかんじでした。漢字だけに。
楽しく進むTWEEDEESには未知の世界が待っているはずです。
そして今週はクリスマスウィーク。
写真はbayfmのクリスマスツリーの前に言われるがまま立つ我々。
今週こそ「Winter’s Day」を聴かなくちゃ!(使命感)
ではでは。
清浦
2015/12/19
清浦です。ごきげんよう。
みなさん大変です。
昨日発売のミュージックマガジン誌 2016年 01 月号の年間ベスト・アルバム特集に
なんと
TWEEDEESの
「The Sound Sounds.」が
歌謡曲/J−POP部門で
8位になりました。
パッカーーーーーン\(´▽`)/
人はびっくりし過ぎるとアホになりました。本当に。
雑誌をお読みにならない方にご説明しますと、ミュージックマガジン誌は非常に歴史のある音楽誌で、アーティストにとっては通信簿でもあります。アルバムや作品を出す度に、毎号掲載されているアルバム・レビューの10点満点評価をそわそわ見て、一喜一憂するのです。
私はソロデビューをした頃、当時のディレクターさんに「ミュージックマガジンのレビューで10点満点を取ることはアーティストにとって名誉なことなのだ」と教わりました。しかし2000年代後半のアニメ音楽は今ほど開けてはいなかった時代。私のソロアルバム「十九色」の評価は非常に厳しく6点でした。
10点はそう簡単には出ない。そして年末に行われる年間ベスト・アルバム特集に入るのは…更に大変なことなのです。
「The Sound Sounds.」をリリースした今年、4月号でTWEEDEESは10点満点を頂き、非常に嬉しかったのですが、沖井さんも年間ベストに入るのはこれが初めてだそうです。
我々は楽しくやりたいことをやっているだけで、誰かの評価を目的に音楽をやっているわけではないのですが、こうやって作品を褒めて頂けるのは素直に嬉しいです。
そして『歌謡曲/J−POP部門』というところも喜びポイントであります。Cymbalsを始めロックを生み出してきた沖井さんと、アニメの主題歌を歌ってきた私にとって、実はこの部門はアウェイだからです。けれどTWEEDEESは、ポップミュージックとして認識していただけたのだと思うと、なんだか胸が熱くなります。
2015年の最後の最後にこのようなご褒美が待っていようとは思ってもいませんでした。
この一年TWEEDEESに携わって下さった関係者の皆様、TWEEDEESの音楽を聴いてくださった全ての皆様に御礼申し上げます。2015年という祝福の鉄橋を渡り、虹をも超えて電離層の彼方へ。月の女王になるべくさらなる高みを目指して参ります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ではでは
清浦
2015/12/18
みなさんごきげんよう。清浦夏実です。
先日映画「心が叫びたがってるんだ。」の打ち上げに参加してまいりました。
9月19日に公開されたこの映画、ロングラン上映となっているらしく、まもなく興行収入も11億を突破するとのこと。たくさんの方に観ていただけて素直に嬉しいです。
私はこの作品では予告編で「悲愴」を、劇中歌で「Over the Rainbow」をカバーしています。基本的には音楽担当であるクラムボンのミトさんとスタジオ作業をしていたので、打ち上げで初めてスタッフの皆さんにお会いすることが出来、とても嬉しかったです。
パーティーでたくさんの方とお話ししていて思ったのは、制作チームのみなさんにも、キャストのみなさんにも、どこか共通する香りがあるということ。とても居心地が良く、この香りこそがこの作品の軸なのかもしれないなぁなんて感じながら楽しいお酒を飲んでおりました。
そもそもミトさんに仮歌のお手伝いを頼まれミュージカルパートを歌っていた私が、予告編や劇中歌にまで歌が使われるとは初期段階では想像もしていなかったのですが、おこがましいことを承知で申し上げますと「他の誰かに任せたくない。私やるべき仕事」という使命感さえ芽生えていました。携われて本当に良かったです。改めてミトさんはじめスタッフのみなさんに感謝致します。
お土産にもらったマスはお正月に活用しようかな。玉子の妖精と共に。
じーーーーーーーーーー。
ではでは
清浦
2015/12/15
皆さんごきげんよう。清浦夏実です。
安心してください。履いてますよ。
本日より2月12日に開催されますTWEEDEESの1周年ライブ
「Happy Birthday TWEEDEES」のチケットがe+にて発売となりました。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163
今年の1月21日にバンドを発表し、もうすぐ1歳。
去年の今頃はTWEEDEESは世には存在していなかったと思うと本当に感慨深いです。
ちなみに去年の今頃何やっていたかなぁとフォルダを掘り返したところ、
「Boop Boop Bee Doop!」のレコーディングをしておりました。
ドラムレコーディング前でしょうか。何やら真剣なご様子。
まだよちよち歩きのひよこクラブなバンドですが、
それでもこの一年の歩みは一日たりとも無駄ではなかったと思っています。
我々のことですから、2月12日もきっと楽しい一夜になるはず。
平日の金曜日ということで少々お手間をおかけいたしますが、
是非たくさんの方にお祝いしていただけたら嬉しいです。
お待ちしております。ではでは
清浦
2015/12/14
みなさんごきげんよう。清浦夏実です。
昨日はGuitar Pop Restaurant vol.29に出演したTWEEDEES。
昼の部はSOLD OUTしたということで大盛況。
お客様の雰囲気もあたたかくとても楽しむことができました。
昨日は「ギターポップ」や「渋谷系」なんて言葉が飛び交っていましたが、
お恥ずかしながら私は90年生まれで世代的にもあまり知らず、裸で飛び込んでいった形になりました。
出演されている諸先輩方の横並びの繋がりや、
下の世代へ脈々と受け継がれている精神を見ていると、
いかに90年代の音楽シーンが豊かだったかということを感じることができました。
良い音楽は時代を超えて残っていくものですよね。
良いところを受け継ぎつつ、壊し、
TWEEDEESではまだ名前のない新しいものをどんどん作っていきたいです。
そして昨日のお衣装はルヴィオネ新作春物でした。
ファーがあると一段とパーティーらしくなりますね。
改めまして見てくださった皆さんありがとうございました。
そしてギタポ5周年おめでとうございます。
スタッフの皆さん、共演者のみなさんに深く感謝致します。
2015年、良きライブ納めとなりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
清浦
2015/12/11
皆様ごきげんよう。清浦夏実です。
TWEEDEES「Winter’s Day」のMVが本日公開となりました。
11月3日に「Winter’s Day」と「The Sound Sounds.」をアナログ盤としてリリースし、私にとって初めてレコードに触れる機会となりました。イベントでは初針落としも行い、レコード歴は一ヶ月ですが徐々にその魅力の虜になっています。
※real soundイベントレポ参照:http://realsound.jp/2015/11/post-5165.html
私のような世代の方には新鮮で、大人の皆さんには懐かしい…この感覚をどうにかお伝えできないかなぁ。と思い今回このようなMVを作ろうと相成りました。
ヒントとなったのはノルウェーの公共放送、暖炉の火をひたすらO.A.するという番組でした。炎の変化、薪が崩れてパチパチと爆ぜる音、ただそれだけのはずなのに全く飽きず、とても心地が良いのです。本国では金曜の夜のゴールデンタイムに12時間特番として放送したところ、視聴率が20%ほどになったそうです。TWEEDEESのWinter’s Dayでは主役をレコードに変えて。クリスマスシーズンの今、BGMならぬBGVとしてずーっとぼーっと見ていただけたら嬉しいです。
そして今回のMVはなんと清浦家の父の部屋で撮影されました。笑 父が持っていたプレーヤーは、父が私ぐらいの年齢の頃に買ったものらしく、昔から我が家には真空管アンプと大きなスピーカーがセットでありました。ウッディな見た目も重厚感があり絵的にはバッチリだね、ということで採用されたのですが、沖井さんや撮影チームが我が家にいること自体変な感じでしたし、全世界へ公開ともなるとちょっと気恥ずかしさがあります…。笑 いや、でも是非欲しいです!
撮影チームはトレイラーも担当してくれたメンバーです。撮影当日はセッティングに時間をかけ、長回しの一発勝負なので緊張感はありましたが、3テイクほどで撮り終えました。撮り始めたら早いのです。小道具セレクトから編集作業まで、最初から最後までとても楽しかったです。なによりチームの皆さんがTWEEDEESの世界観を共有してくれているので頼もしい限りなのです。このチームでこれからも色々作っていく予定ですので引き続きお楽しみに。
Dir/Edit:Shota Nakano http://shotanakano.com
P:小暮和音 http://kazunekogure.com
P:澤木純平
音楽面のお話は沖井さんから近くお話いただきましょう。
それまで皆様是非MVをぼーっと何度でも見てみてくださいね。
清浦